宮崎被爆の思いをつなぐ会のページ

この会は広島・長崎の原爆被災者の思いを風化させることなく、永遠に語りつなぐために有志数名で発足しました。あらゆるイデオロギーや宗教とも関係のない、純粋に核兵器を廃絶するために微力でも力になれればという思いを共有する会です。政党や企業とも関係のない手作りの会ですので、安心してご覧下さい。
これまでに関わってきた出版物
２０１０年８月６日初版発行（鉱脈社） ２０１１年度宮崎日日新聞出版文化賞受賞	２００５年７月初版発行（鉱脈社）
掲載グラビアより	背表紙
証言集（一部抜粋） １　一つの原爆で十万人が爆死（小島三郎さん） ２　舞い落ちてきたビラ ３　後の世の為 ４　巻頭言「ヒロシマ・ナガサキ　宮崎からの証言　原田愛	証言集（一部抜粋） １　原爆の子 ２　惨めで恐ろしい光景だった ３　実に残念な負傷をされた ４　幽霊になって帰ったぞ
番外編 宮良ルリ著　私のひめゆり戦記より　「いのちの無駄使い」　「壕の勤務」　「重症患者の世話」抜粋
反戦のための軍歌集 音楽は音を楽しむためのもので時には慰めや憩いにもなりますが、戦時にはそれが国民の戦争発揚のためにたくさん作られました。終戦直前には一億総玉砕と言って、最後の一人まで戦うことになっていました。 ここに集めた軍歌集は戦争の悲惨さを特に現していると思い、掲載しています。
リンク集
広島原爆資料館	長崎原爆資料館
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2013.８.19 更新