EXCITING JAMCA IN TOKYO

日本男声合唱協会
東京演奏会
２００４．７．１８（日）すみだトリフォニーホール

合同演奏　テーマ「川」 最上川舟歌　　　Deep River　　ヴォルガの舟歌　　美しき碧きドナウ アンコール曲 アンコール　　川の流れのように　　　斎太郎節　ほか 指揮：岩佐　義彦 ピアノ：小林　万里子 （画像提供は川瀬JAMCA事務局長） フルトン男声合唱団からは３５名が参加、２階のオルガンの前で演奏しています。
フルトン男声合唱団参加曲 Mass No.2 in G Major Op1 シャルル・フランソワ・グノー作曲 指揮：荒谷　俊治 パイプオルガン：佐藤　季里
北欧合唱曲集 恵みをあなた方に 月の光のもとで もし　あなたが我が歌なら 夕べの雲 幼き頃の思い出 指揮：松原　千振	御誦（おらしょ） 第１曲　ガラサ道 第２曲　アヴェ・マリア 第３曲　蓑踊 第４曲　獅子の泣き唄 第５曲　御誦 指揮：樋本　英一

合同演奏の練習風景 男冥利に尽きる約５００人の歌声は ホールに気持ちよく響く	近くの会場で開催された「ウェルカムパーティ」で、 JAMCA事務局長の川瀬さんを囲んで記念撮影
ウェルカムパーティの最後に、フルトン甲斐指揮者 の指揮で「ウ・ボィ」を高らかに合唱	トリフォニーホールの楽屋（101）にて、グノー第２ミサ の衣装で記念撮影、全員司祭様の心境？
打ち上げパーティでの鏡割り 左から坂口会長（東京リーダーターフェル1925） 岩佐先生、荒谷先生、川瀬JAMCA事務局長	打ち上げパーティで恒例の全体合唱 中央は川瀬事務局長 歌っているのは「いざ起て戦人」か？
荒谷先生を囲んで、記念撮影 １２月５日のフルトンコンサートの成功を祈る	全体合唱「川の流れのように」？
全体合唱「ウ・ボィ」で気勢（奇声）を上げる	最後に全員で肩を組んで「のばら」を歌いました
	JR錦糸町駅から両国方面に数分歩くと、 宿泊したホテル「マリオット・錦糸町（右側のビル）」 があり、その隣に「すみだ・トリフォニーホール」が 位置していました。通り（ビルの向こう側）を歩くと ホテルとトリフォニーホールの境目に全く気がつか ないほど隣接しています。
フルトントピックス １．このコンサートには団員の奥様１１名が同行して参加されました。奥様方は羽田空港から東京在住の団員のお世話で、団員とは別行動で東京観光（レディスツアー）に参加。地元の方のご案内で、六本木→皇居→隅田川舟遊び→浅草のコースを廻り、皆さん大満足だったようです。 ２．前日の合同練習が終わって近くの会場で歓迎パーティーが開催されました。中には終わるのを待ちきれず、錦糸町の夜の街に数人繰り出したメンバーもいました。 ３．トリフォニーホール内は禁煙、楽屋の前の道路には全国から集まった愛煙家がそこで又交流をしていました。 ４．ゲネプロのグノーミサ曲練習に、間違えて合同演奏曲の楽譜を持って参加したツワモノがいました。本人は全部暗譜していたから大丈夫と言っていましたが、真実は本人のみぞ知る！ ５．アンコールで「川の流れのように」と「斎太郎節」を歌いましたが、その後も拍手は鳴り止まずTRTのメンバーが出てきて「いざ起て戦人」と「のばら」を演奏しました。前回（石川）ではロビーコールをしたそうですが、これだけの人数（約５００名）がロビーに短時間で移動するのは困難で急遽そういう形になったのではないかと思います。 ６．演奏会終了後、楽屋で楽譜を間違えて、他の人のと自分のと両方持ち帰ろうとしていた人がありました。しかし無事本人の手元に戻りましたが、今後まだまだ使う楽譜なので本人にとっては気が気ではなかったでしょうね。 ７．打ち上げパーティーに参加されなかった団員とそのご家族の方は、「ふじたや」という料亭でフルトンだけの打ち上げ宴会を開催しました。宮崎から持ち込んだ焼酎と東京の料亭でしか味わえないご馳走に、皆さん大感激だったようです。 ８．この打ち上げパーティーには、数年前まで団員であったS氏も参加されました。S氏は宮崎在住の頃は髭をたくわえていましたが、東京に戻ってからはサッパリと髭も剃り若返って見えました。 ９．３日目は全くの自由行動、私は「秋葉原」と「お台場」を散策しました。中には築地の市場で美味しいものを食べようと出かけた人も居ましたが、この日はあいにく休市で大したものは無かったという話でした。