JAMCAおおいた演奏会
須賀敬一先生の「心の四季」合同練習
（宮崎県立芸術劇場　９月２日）

９月２日午後１時から、宮崎県立芸術劇場で、須賀敬一先生による「心の四季」の合同練習が開催され、９０名近くの方々が共に練習に参加しました。 参加者 　大分南蛮コール（１６名）　　大分豊声会（３名）　　　　鹿児島楠声会合唱団（１１名） 　熊本デメーテル（１名）　　　福岡フレッシュメンコア（１名）　　　市川男声合唱団（１名）（千葉県） 　東海メール（２名）　　男声アンサンブルウィザード（１０名）　　フルトン男声合唱団（４１名）　　　　　　 　男声アンサンブルウィザード指揮者（１名）　　　フルトン男声合唱団ピアノ（１名） 　先生のご指導は、５月に行われた別府合同練習よりも時間的に短いこともあって、熱の入った中身の濃い練習になりました。 　練習の最後にＪＡＭＣＡおおいたの全国合同で、須賀先生の指揮で演奏される「遥かな友に」の練習をしました。 　この中で先生は「いそべとし記念男声合唱団」のホームページで、ピアノ伴奏入りの演奏が聴けます。特に２番の「明るい星の夜は」で、比較的明るい星の瞬くようなきれいな伴奏を聴くことが出来ます。是非参考して聴いてください」と紹介されました。 　終了前に明日が須賀先生の７５歳の誕生日だという紹介がされ、全員で「Happｙ　 Birthday」を歌ってお祝いしました。

練習終了後、市内の料亭で懇親会を開催、ＪＡＭＣＡの川瀬事務局長も交えて和やかな宴会になりました。
特にこの日のメニューで評判の良かったのは、地鶏の焼き鳥と冷汁だったようです。

熱心に須賀先生のお話を伺っている ウィザードのメンバーと指導者	歌の始めは甲斐さんの指揮で「秋のピエロ」を 演奏して、盛り上がりました
ウィザードの安藤さんの指揮で 「いざ起て戦人」を歌いました	南蛮コールの佐藤先生の指揮で 「柳河風俗詩」から「かきつばた」を歌いました

最後に須賀先生の指揮で「遥かな友に」を合唱して終わりました

（熊本県立芸術劇場　９月３日）

翌３日は熊本県立劇術劇場での練習があり５０名ほどが参加、フルトンからは５名が参加しました。この練習の中で特に印象に残ったご指導は「ピアニッシモというのは隣の人にも聞こえないくらいだけれど、しっかり歌っているというのがピアニッシモだ」という所でした。 　この日は須賀先生の誕生日本番ということで、全員で「Happｙ Birthday」を歌ってお祝いをしました。
「遥かな友に」をご指導中です。 中央の白いシャツは川瀬事務局長	特別に時間を取って佐藤信夫先生による「柳河風俗詩」を全曲練習しました。？十年前の感覚が戻ってきそうです。