JAMCA大分演奏会
須賀敬一先生の「心の四季」合同練習
（別府市中央公民館 5月13日〜14日）
１０月８日に開催されるＪＡＭＣＡおおいたに向けての合同練習が、５月１３・１４日の両日にかけて、別府中央公民館で須賀敬一先生を迎えて開催されました。この練習にはフルトン男声合唱団から、小島と荒川さんが参加しましたが、本当に内容のあるしかも高密度な練習に参加することが出来て感激しています。
この合宿のために、東海メールクワィアーからＪＡＭＣＡの川瀬事務局長と、鈴木さんが遠いところを出席され、滋賀男声合唱団からも８名の方が参加、熊本デメーテル男声合唱団からは１４名、鹿児島楠声会男声合唱団からも１名が参加しました。デメーテル男声合唱団の参加メンバーには、フルトン男声合唱団に１４年前まで所属していた日高啓輔さんもおられて、懐かしい対面をしました。
須賀先生のご指導は曲の詩の意味を深く理解して演奏しないと、いい演奏にはならないということを何度も言われました。また歌い方によっては日本語にならないような歌に聞こえてしまうので、この点にも注意するようにとのご指導でした。（詳細についてはご希望によりメールでお送りしますので、お知らせ下さい）
夜はホテルの温泉に浸かってから懇親会となりましたが、この席で須賀先生は「９月には宮崎と熊本に行きますが、宮崎地鶏と焼酎川越、熊本は馬刺と球磨焼酎が楽しみだ」とご挨拶をされました。川瀬事務局長は「是非九州で演奏会を開催したかったところ、南蛮コールからお話があって大変良かったと思っています。全国の合唱団との連携をさらに深めていい演奏会になることを祈っています」とのお話をされました。
宴会終了後も○○○号室では須賀先生や川瀬事務局長、「ＪＡＭＣＡおおいた」の麻生実行委員長、同席した滋賀男声合唱団の方々とも親しくお話をし、大変幸せなひと時を過ごすことが出来ました。
練習会場となった別府市中央公民館
１９２８年に建てられた由緒ある建築物（一部改修）例によって「乾杯の歌」で幕を開けた宴会
左の浴衣姿はJAMCAおおいた実行委員長の麻生さん熊本デメーテル男声合唱団は
地元民謡「田原坂」を披露して下さいました滋賀男声合唱団は「琵琶湖周航歌」を演奏しました
遠いところを本当にお疲れ様ですね宴会の最後は南蛮コール指揮者の挟間先生の指揮で「いざ起て戦人」を全員で合唱
