歌がいっぱい！　音楽がいっぱい！
第49回　宮崎県合唱祭

都城市民会館・平成１４年６月９日

	「団歌」は大変小気味よくきっちりとした演奏ができたのではないかと思います。会場の合唱仲間のみなさんに、フルトンの旗印である団歌を紹介することができて良かったですね。 　「飛雄馬」は予定通りというか、予想以上というか、大変な盛り上がりの中で、伊黒さんと山口さんの大熱演の効果も大きく、会場の中をフルトンで制圧してしまっていた感じでした。演奏の出来よりも合唱祭の賑わいにフルトンの花を添えたことになってよかったと思います。（甲斐指揮者談）
聴衆の声(実はフルトン団員の奥様） １．団歌について 　　「うまくなったね」（ＣＤと比較してます） ２．「男声合唱らしい重厚さがでていた」 ３．「フルトンが何かを期待されているのが会場の雰囲気で 　　よくわかった。　登場前から、周囲が「次はフルトンだ」 　　と、ざわつきだした 講師：宮本修さんの講評 ・「お祭り」を盛り上げてくださり、ありがとうございます。 ・ 豪快、風格　Ｎｏ１でした。 ・パートのピッチが決まると もっと豊かな「響き」になりますよ。

フルトンのステージでは、飛雄馬（山口さん）とその父（伊黒さん）のバッテリーによる投球練習があり、数回の投球のあとに使用した球を客席に投げると、客席からはやんやの喝采。最後にはステージの全員が隠し持っていた球を客席に投げるというパフォーマンスを披露し、大いに受けました。
参加団体　３７団体
講師　宮本　修氏　（大分県立芸術文化短期大学助教授・大分県合唱連盟理事長）

全体合唱	昼の部	ボサノバ・夏は来ぬ
	エピログ	川の流れのように・大地讃頌